ABNA通信によると、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はマイアミでドナルド・トランプ米大統領と会談した後、X(旧ツイッター)への投稿で、トランプ氏とその交渉チームに謝意を表した。ゼレンスキー氏は「ウクライナへの支援について米国に感謝する。我々は共に平和への一歩を踏み出すことができる」と述べた。
会談の詳細について、「和平合意のあらゆる側面を検討し、重要な成果を得た。安全保障が永続的な平和への道の鍵となる要素であることで合意した」と付け加えた。また、来週早々にもチームが会合を持ち、詳細を最終決定することで一致した。
ゼレンスキー氏は、1月にワシントンでウクライナと欧州の指導者会議が開催されることも発表した。共同記者会見では、20項目の和平案のうち90%で合意に達したと述べた。国民投票については、「この土地は一人のものではなく、国民のものであるため、社会が選択し投票する必要がある」と強調した。
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